CHOOSE LOG “KURO”
どうもです。
CHOOSEのYUKIです。
最近のマイブームは”餃子の王将”です。
皆様もきっと一回は行ったことがあると思います。
中でも自分のマイメニューは…
パターンA “肉と卵のいりつけ”、”ご飯(大)”、”揚げ春巻き”
パターンB “天津炒飯”、”揚げ春巻き”
このどっちかだと個人的には決まっております。
“いりつけ”にラー油をかけて白飯の上にダイブさせてかきこむ飯は最高です。
もう本当に美味いんですよ。
たまらないんですよ。
“肉と卵のいりつけ”
知らない人や知ってるけど頼んだことない人が個人的に多いイメージです。
でも騙されたと思って食べてみてください。
もう本当に美味いんですよ。ご飯に合うんですよ。ビールが止まらないんですよ。笑
皆様餃子は食べへんのかい!!って思ったかもしれませんが
個人的に”餃子の王将”はいいお値段で美味しい中華を食べるお店って解釈なので餃子を頼む使命感はあまりありません。
そもそもの話が餃子派ではなく春巻き派なので。
でもたまに浮気して食べるシューマイもたまらなく美味しいです。
“餃子の王将”で何食べる?
餃子派?春巻き派?シュウマイ派?
この論争は終わりがないし楽しいですよね。
福井県民でいう秋吉で何頼む?みたいな会話ですね。
是非皆様店頭にてお話しましょう!!
はい、なんてね。
それはさておき本日の本題に入っていこうかと思います!!
“KURO”
ブランドネームは日本語の「黒」を意味しています。
陰湿、孤独なイメージを与え、また神秘的で威厳があり、強さを表す”黒”。
そして私達日本人にとって美しい髪の色をも表現します。
それら”黒”から受けたインスピレーションは「KURO」のデニムへと注がれました。
縫製、染色、加工などデニム作りに於いて世界最高峰と謳われる日本のクラフトマンシップは
ディティールへステッチワークという遊び心は流麗なシルエットへと昇華し
スタイリッシュ且つ 徹底的にこだわりぬかれたメイドインジャパンは独創的なデザインと圧倒的なコストパフォーマンスをもって
1stシーズンを迎え、 世界中のバイヤーが集まるPITTI UOMOへの出展を皮切りに世界各国のショールーム、バイヤーから高い評価をうけるブランドです。
中でも今回は”MONSTER STRETCH DENIM”のご紹介をさせて頂きます。
DIAMANTE ONE WASH MONSTER DENIM PANTS
No.963111
糸の開発から製品化まで膨大な時間かけて開発したKUROオリジナルのファブリック
“MONSTER STRETCH DENIM(モンスターストレッチデニム)”を使用したパンツです。
今までのストレッチ生地と比べてほぼ倍に伸び、かつ90%以上のキックバック(元に戻る)を実現しました。
加えて、デニムの表情は綿100%の日本製のシャトル織機にセルヴィッジ、ヴィンテージ。
といったクラシカルな表情を維持し、ストレッチ生地特有のフラットな生地の表情ではないのが最大の特徴。
一度でいいので試して頂きたい。
信じられないくらいのストレッチ性能があります。
ファストファッションでよく見られるストレッチデニムとは全然違います。
よくあるストレッチデニムはストレッチ性を重視しすぎてデニムではなくて“スウェット”に近いと思うんですよね。
でも今回ご紹介する“KURO”のモンスターストレッチは違うんです。
デニムブランドが本気で作ったストレッチデニムなんです。
随所にデニムらしさのディテールが散りばめらており
通称”赤ミミ”と言われるセルビッチや中盛りのステッチワークなどなど…
デニム好きも納得するクオリティになっております。
ブランドが拘りに拘り抜いたデニムパンツ。
ただのストレッチデニムで終わらせない最高スペックのデニムパンツ。
もうたまらんですよね。
CHOOSE LOG
スタッフによるコーディネート案
今回オススメしたいコーディネートは…“デニムオンデニム”になります。
はい、このブログを読んでくれている君!!
デニムオンデニムは好きですか?
多分ほとんどの人がしたことないや苦手って方が多いかと思います。
“デニムオンデニムのコーディネートはツナギに見えやすく苦手”
“ブラックの同色はいいけど他はちょっと…”
“デニムって硬くてゴワゴワするから苦手”
“シルエットが昔のままのアイテムが多いから苦手”
って思っている方もきっと多いかと思います。
でもね…そうじゃないんですよ。
かっこいいスタイルなんですよ。
まだもう少しお付き合いください。
確かに、ヴィンテージのアイテムやそのレプリカ系のアイテムだと古き良きアイテムですが
デニムが苦手な人にはあまり好まれないスタイルや着こなし方だと思います。
でもね、最近のデニムってその“イメージを払拭させる”素晴らしいアイテムが多いんですよ!!
まず千鳥のノブ風に言うと“大太カチカチストレート 足に馴染むには10年かかるんじゃ”
これが今はそんなことございません。
ちゃんとストレッチ性能を加え昔ではなくちゃんと今の時代に適したデニムだってあるんです。
JKTもしかりなんですが、今の時代のデニムジャケットは抜け感があって洒落感が強いのだってあるんです。
BLACK、INDIGO(NAVY)の色って合わない色がないのと思いますので
例えワントーンで持ってきてもダメなんてこともないんです。
みんなが苦手意識が高いのは“生地感と着こなしやすさ”だけなんです。
今回のデニムオンデニムでは…
“ジャケットをオーバーサイズ”にして“パンツを細身(スキニー)”にするっていう“シルエットでギャップを狙ったコーデ”。
これなら皆様もオーバーサイズが流行っている今のこの時代ならやったことあると思うし着こなせると思うんですよね。
サイズのギャップを利用したメリハリが効いたコーデになりシンプルでも物足りなさのない小慣れ感を演出してくれます。
こんな感じでちゃんと時代にフィットしたアイテムを選べば今風のお洒落な着こなしになれるんですよ。
なので苦手だからと疎遠になるのではなくパターンを見つけて自分の好きなデニムでコーデを楽しんでほしいです!!
皆様いかがだったでしょうか。
デニムの世界はかなり奥が深いです。
大まかに“ヴィンテージ”、“レプリカモデル”、“現行モデル”と分けれるかと思います。
デニムをこよなく愛する人達は“ストレッチデニムはデニムじゃない”
と突き放す方もひょっとしたらいらっしゃるかと思います。
でもね…気にしなくいいんです。
デニムの良さは“使えば使うほど履けば履くほどにカッコよくなる”
これだと思うんですよね。
新品ほどダサいものがないとでも言いますか…
他のアイテムや素材と違く劣化していくのではなく、購入した人の形になっていきその人(購入者)だからこそでる経年変化が生まれます。
これはみんながみんな一緒になるわけではないんです。
“その人(購入者)のライフスタイルで色落ちやアタリは変わっていきます。”
※有名なのでいうと漁師さんが履いていたデニムとかがわかりやすいですかね。
“いっぱい着てダメになっていくのではなくカッコよくなっていく”
それがデニムの醍醐味なのではないかと思います。
そんなデニムの第一歩として“ストレッチデニム”という選択肢はあってもいいはずです!!
ここからデニムの奥深さや楽しみを感じ取ってデニムの世界に入り込んで頂ければいいんです!!
きっと皆様のコーデの幅も広げてくれるし、経年変化のかっこよさに気づいてもらえるかと思います。
皆様も是非一度このモンスターストレッチデニムを体験してみてください。
デニムの概念が変わると思いますよ😁
ではでは、また次のブログでお会い致しましょう。
またね💨
↓今回使用しているアイテム紹介!!
※スタッフYUKI : 身長180cm / 体重90kg
DIAMANTE ONE WASH MONSTER DENIM PANTS
INDIGO / 36
Drop sleeve denim jacket “One wash”
INDIGO OW / 48
https://www.choose-g.jp/n1617ow/
CHOOSE / YUKI
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