CHOOSE LOG “DISCOVERED”
どうもです。
CHOOSEスタッフのYUKIです。
さてさて…
久しぶりにブログを更新しようと思いパソコンを立ち上げました。
久しぶりすぎて更新のやり方がわかないときた…
四苦八苦しながらやっとこさ思い出し書き始めた感じです。
いつもの気まぐれYUKIさんなので、これからの更新はあるかどうかわかりかねますが
ぼちぼち時間と相談しながら更新してこうかなと思っております。
皆様、暖かく見守ってやってください。
はい、そんなこんなで今回は…
“マネキンさんを使ったコーディネート紹介” “新規お取り扱いブランドのご紹介”
2本仕立てとなっております。
さぁさっそくやっていきましょう。
DISCOVERED
ディスカバード(DISCOVERED)は木村多津也氏と吉田早苗氏によるファッションブランド。
リアルクローズを基に、クラシカルからカジュアルまで幅広い独自の視点で、リアリティかつオリジナリティ溢れるコレクションを展開。
また、「Opposition mix up」のコンセプトをかかげ
相反するテイスト•デザインの融合、ジャンルレスなデザインを目指し他ブランドにはない、オリジナリティある洋服を展開しています。
つまり…個人的な解釈かもしれませんが “奇抜になりすぎない個性のある服”
程よく使いやすくも一癖あるデザインのアイテム達。
トレンドを抑えつつも、モードやストリートを独自の解釈で融合させたデザインが特徴的なブランドになっているかと思います。
今回は22AWファーストデリバリーのアイテムが入荷してまいりましたので、こちらの紹介をしたいと思います。
LOOPING DAMAGE CUTSEWN
No.DC-AW22-CU-06
薄手でハリのある天竺地を使用したダメージ入りカットソー。
バランスをとり施したダメージ加工とハンドステッチが程よいアクセントになったアイテム。
※サイズごとにステッチやダメージ加工に若干の個体差がございます。
左肩部分のハンドステッチデザイン
左裾部分のダメージ加工とハンドステッチ
右肩部分のハンドステッチデザイン
右裾部分のダメージ加工
“CHOOSE LOG”
スタッフの着こなし方
まず皆様にお願いしたいことがございます。
それは“先入観をなくして商品と向き合ってほしい”ということです。
皆様も思ったことがあるかと思いますが…
“ダメージ加工の入ったアイテムって着こなし方がわからない、又は難しい”
“ハンドステッチ部分が気になる”
といった不安要素に感じるアイテムに対しての先入観です。
私自身スタッフとして店頭でお客様との対話の中でこういった声は実際によく耳したり正直します。
でも皆様が不安に感じるこういった部分は…
“その洋服のアクセントになるいわばこの洋服の味になる部分”になると思います。
アイテム自体のサイズ感、カラーリングの部分を見てもらうとわかるかと思いますが
実はアイテム単品で見るとかなり着用しやすく、インナーでも一枚で着て外で出かけられる万能なL/S Teeだったのです。
でもはじめて着る着こなし方には不安がつきものです。
そういった方には今回ご紹介したいコーデのポイントを見て頂きたいのでもうしばらくお付き合いください。
まずハンドステッチについてになります。
こういったデザインで着るのが苦手な方には”ミスディレクション(視線誘導)”を提案させて頂きます。
※ちょっとかっこよく言ってみました。
上記の画像の様に小物、今回で言うとカバンにバケットハットで視線をハンドステッチに集めるのではなく
他のアイテムにも視線がいく様に小物で視線を散らす様にコーデに組み込みます。
そうすることで気になっていた部分が見えづらくなるので、本来の姿であるファッションとしての“アクセント”にへと変わります。
カバンを持たない人や小物が苦手な人は靴を変えることで視線を足下に誘導できるので試してみてください。
綺麗めなブーツにするとかパンツをロールアップするだけでも視線は簡単に誘導できますので
連動させるようにミスディレクション(視線誘導)することによって癖があるものも目立ちにくくすることができるんですよね。
そしてダメージ加工の部分についてになりますが、こちらはもっと簡単です。
皆様気になる部分って“ダメージ加工による穴”の部分だと思うので、そこを目立たない様にアイテムで色を仕込むだけなんです。
要は今回の場合はトップスの着丈があるのでパンツの色で調和してあげるイメージです。
“インディゴ”や”オリーブ”といったカラーにするとダメージ加工の穴から“色の変化”が出てしまうので、どうしても目立ってしまうんですよね。
そうなると慣れていない部分が目に見えてしまうから“苦手意識”が生まれてしまう…という悪循環に繋がっていたんだと思います。
ブラックは苦手な人がほぼいなくて皆様も見慣れている着慣れているものがあると思うので苦手意識じゃなく安心感に変わると思うんです。
激しく感じる加工は周りのアイテムで調和させることでコーデに溶け込み馴染んでいくんですよね。
今回はブラックジーンズも色落ち加工を施したものを併せているのでより馴染み感がでてるのではないかと自負しております。
“同色にしたり、同じ加工にしたりと仲間を作っていく”って考えるとコーデが組みやすくなるかもしれませんね。
それに今回は秋冬の新作になっているので気分は早いかと思いますが
秋冬の季節感のあるカラーリングが少し暗めな色になると思いますので、もうなんなく合わせることができます。
これを機にダメージ加工のアイテムも挑戦してみてはいかがでしょうか。
はい、こんな感じで合わせるとコーデ組みやすいのではないかなと思います。
慣れがないものにはどうしても”違和感”を感じてしまいます。
でもそれで終わりするのではなく一度袖を通してみませんか。
きっとより一層ファッションが楽しくなると思いますよ。
ではでは、また。
次のブログでお会い致しましょう💨
今回のコーデに使用していたアイテムは下記にて記載させて頂きます。
皆様のご参考になれたら嬉しいです。
↓カバン
EVERYDAY SHOULDER POUCH by ECCO LEATHER
No.HB-BG3606
↓パンツ
L.STRAIGHT 5POCKET USD
No.FPK103UD
CHOOSE / YUKI
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