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どうもです。
CHOOSEスタッフの有希です。
この間初めてリモート飲み会をしました。
友達5人で。
久々に顔を合わせて話す。
なにげない日常が戻った気がしました。
ただ電波が悪すぎてみんな話したいこと話して聞く人がいなかった。
そしてみんなして”え??”って聞き返す。
それだけで笑ってました。
楽しかったけど1時間くらいしかもたなかった。
実に私の友達らしいリモートでしたとさ。
でも、電話ってのもいいもんですね。
新鮮で楽しかった。
私:またリモートしようね!
皆:もうしばらくいいわ。
はぁ…冷たいけどそれがみんならしくていいね。
いったん落ち着きを見える新型コロナウイルス 。
これで油断すると第2波がやってきそうな気がしてならない。
まだ気を抜かずしっかりと対処していきましょう。
というわけで今回は気温が高くなってきたので気分が上がる服の紹介です。
NIPOALOHA
NIPOA(ハワイ語で日本人)ALOHA(ハワイ語でこんにちはなどの挨拶)
NIPOALOHA”KIMONOライン”では150年間、江戸時代から続く、老舗京都友禅染め”岡重”様型友禅で、豪華絢爛に染めた生地を用い、生地の特性に合った縫製工場で丁寧に仕上げられている。
上質なジャパニーズヴィンテージアロハシャツ(着物アロハシャツ)を、現代に更に美しく蘇えらせることを目的としたエグゼクティブラインとなります。
日本が誇る日本人がつくる和柄。
一般的なハワイアンな柄もかっこいいが同じアロハでも一線を画す。
SHIRT SLEEVE ALOHA SHIRT [BLACK]
No.N20-ND02
田中大輔の描く、怪獣たちの大行進をプリントがあしらわれたアロハシャツ。
サイズ感はスタンダードな特別大きいとかのサイズではなく気持ちゆるいくらい。
日本人の体型にはジャストで当てはまるのではと思います。
オープンカラーの襟周りも綺麗で着こなしやすい印象をもちました。
怪獣のデザインがポップで和柄のいかつさというよりは絵本などの可愛げのあるデザイン。
怪獣と名を聞くと身構えるかもしれませんが実物はそんなことございません。
かっこよさと可愛さが同居するナイスなデザインとなっております。
田中大輔氏
1980 年代後期から 1990 年代後期までプロスケートボーダーとして活動。
2002 年から本格的にアート活動を開始。
絵は独学。主にフリーハンドのラインをベースに多種多様な手法を用いてキャラクターやレタリングなど様々なモチーフを描き出す。
国内外での個展やグループ展等への出展のほか、ファッション、音楽、広告への作品提供など多方面で活動を行っている。
東京のストリートシーンを支えてきた一人。
いかがだったでしょうか。
実はアロハシャツの起源の一説として、日本から移民として移り住んだ日本人達が、観光客のお土産にとつくり始めたと言う説はあります。
あくまで一説ではありますが、アロハシャツが生まれた1930年代当時に秘本の生地で日本人の縫製によるアロハシャツが生産されておりました。
また現在もヴィンテージとして多数残っているのも事実。
なんてことも考えるとロマンがありませんか。
今と昔。
繋ぐがアロハシャツ。
そんなことも知っておくとアロハシャツを着用する時に面白味が増すかと思います。
たまらんですね。
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