BROWN by 2-tacs 新作のご案内。＜CHOOSE＞
どうもです。
CHOOSEスタッフの有希です。
ここ最近はずっと暗いニュースばっかりですね。
緊急事態宣言…
都道府県ごとによるコロナ対策…
今後の生活においての判断が皆様一人一人の行動で左右する。
そんな現状。
少しでも明るいニュースを…
少しでも楽しめるニュースを…
それが今私、アパレルで働いているものにできることかと思います。
外出自粛のなか、新作の洋服を案内するのもどうかと思います。
ですが良い服は良い生活に繋がると思っております。
皆様の”Good Life”に寄り添える様、がんばらせて頂きます。
なんてね。
思ってる今日この頃です。
はい、では今回は”BROWN by 2-tacs”より新作のご案内になります。
スタイリストとして活動されている”本間良二氏”が1998年に古着のリメイク”2-tacs”をスタート。
2007年に池尻にフラッグシップショップ”The Fhont Shop”をオープンし、2008年”BROWN by 2-tacs”を始動。
ブランドのテーマは”活動的日常着”の提案。
素材本来の機能性や風合いをオリジナルファブリックに落とし込み、街やアウトドアフィールドにおける様々な
活動に心地の良い日常着の提案をコンセプトにされております。
そんなBROWN by 2-tacsより新作のアウターと定番のベストのご紹介となります。
DSP-JKT
No.B23-J001
木工家待望のダストシュートポケットを配置したジャケットになります。
素材にリネンをを使用することにより、コットンとは一味違った独特の雰囲気が特長的なアウターとなっております。
軽やかで気持ちよく羽織れる、一重仕立てのカバーオールで、洗濯機で洗える扱いやすさも有りさっと羽織れて使い勝手のよりアイテム。
また紹介するにあたってはずせないのが腰にポケットと筒の要素があるDSP (ダストシュートポケット)になります。
ポケットの中にある物を少ない手数で落とせる仕掛けとなっております。
素材には今シーズンのメインファブリックの”サフィラリネンツイル”を使用。
リネン素材らしい、他の素材にはない抜け感が今のファッションにいいアクセントをプラスしますね。
SEED IT
No.B23-V002
次にご紹介致しますのが、ブランド定番の”SEED IT”ベストになります。
今やBRWON by 2-tacsに欠かすことのできない”SEED IT”。
今回シーズンのメインファブリックである”サフィラリネンツイル”を使用したアイテムとなっております。
先ほどご紹介しましたアウターと同素材になっており
原料から紡績まで全てを北フランス、フランドル地方で行うサフィラン社の上質な糸を使ったツイル生地で
強度がありしなやかで上質な光沢感が特長的な素材となっております。
太番手を使用していながら糸の特長とタンブラー仕上げにより、ふっくらとした着心地になっております。
織り方の特製でハードに使っても簡単にはへこたれず、洗えば洗うほどテロンとした柔らかな風合いを生み出します。
リネン性ならではの”着るカバン”とでも言いましょうか。
ブランドの定番の形ながらも毎シーズンブラッシュアップされており、毎度楽しみになアイテムとなっております。
いかがだったでしょうか。
元々ワークジャケットとしてよく使用されていたリネン素材。
素材の性質上、コットンやウールに比べても数倍の強度をもっております。
さらに水を吸うとさらに強度が増すのと吸湿や発散も他の繊維に比べて優れております。
実はハイスペックな素材なんですよね。
化学繊維がなかった時代にはかなり重宝された素材になっていたかと思われます。
化学繊維ももちろん優れていて良い素材です。
ですが、ナチュラル素材にはナチュラルな雰囲気とそれにあった機能性がございます。
どこをどうみて、どういっても無い物ねだりになってしまうかと思いますがやっぱり良いものはいい。
一周回ってリネンの素材感が新しいファッションにマッチするんだなと思いましたとさ。
たまらんですね。
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