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どうもです。

CHOOSEスタッフの有希です。

 

先日忘年会に行きました。

忘年会というか同窓会といいますが、まぁどっちでもいいですね。

 

2次回でお店を変えたら、そこにはテンション高めのリンダな女性がおりました。

店内繁盛で席がなく相席をさせて頂きました。

 

するやいなや乾杯にはじまり気づけば隣で⚪︎⚪︎がはじまる。

場の盛り上がりは最高潮…

 

なぜか⚪︎⚪︎ゲ⚪︎ムにへと発展していきましたとさ。

 

私はしれっとカウンターに逃げ込み傍観者となり拝見しておりましたとさ。

めでたし、めでたし。

 

はい、本日の本題に参りましょう。

今回はレディスのアイテムをご紹介させていただきます。

 

メンズとしても着用が可能ですがせっかくなので女性の方にモデルをお願いさせて頂きました。

ご協力ありがとうございます。

 

それではさっそく。

まずブランドの紹介をさせて頂きます。

 

消費され続ける世の中でマスターピースを集める生き方を提案。

いったい今という世の中を、ファッションではなく”洋服”とどう向き合うべきなのか。

 

ファッションモデルでありタレントのマリエ氏が”明日、自分が着たい服”をコンセプトに、約4年もの歳月を費やし

自ら素材の選定をするために日本各地へとあしを運び、”拘りぬいた素材”で物事のしがらみに捕らわれない物。

一人の個性として他にはないマリエ氏にしかできないブランドへ。

 

なかでも一際印象が濃いリバーシブルデニムのセットアップのご紹介になります。

 

 

PASCAL MARIE DESMARAIS

No,20AW-1-1-102-1-JK-08

PMD リバーシブルジャケット

 

PASCAL MARIE DESMARAIS

No,20AW-1-1-102-1-B-08

PMD リバーシブルボトムス

 

シルエットはメンズとレディスサイズにわかれており、今回のインディゴはメンズサイズでの着用。

 

新しい当たり前を作るというコンセプトを元に、岡山県児島の繊細で高品質な技術とPMDが出会い実現したデニム。

裏返しにすることで新たに見えてくる”デニムの愛すべきチャームポイント”を大胆にも主役にしたアイテム。

 

今まで見る機会があまりなかったデニムの裏側。

よく見ていくと作り手による創意工夫が感じられるかと思われます。

 

 

 

メンズサイズとして着用可能なオーバーサイズ。

女性の方はゆるっとラフな装いに。

 

既存のアイテムにはまずない独自の雰囲気を楽しめます。

 

表で着ても良し、裏っ返して着ても良し。

気分によってコーディネートを組めば楽しさ2倍になります。

 

 

 

パンツのシルエットも程よくテーパードをかけた絶妙なバランス感。

あえて女性もメンズの方を着用してもレディスのシルエットとは違った雰囲気に。

 

メンズテイストなウィメンズの着用でも女性らしさを残した可愛らしいシルエットが映えますね。

 

ちょっと彼氏の服を借りてきた。

みたいなノリは男心をくすぶるもんです。

 

 

PASCAL MARIE DESMARAIS

NO,20AW-0-5-501-1-JK-08

PMD ブラックリバーシブルジャケット

 

PASCAL MARIE DESMARAIS

NO,20AW-2-1-101-BL-08

PMD ブラックリバーシブルボトムス

 

今年のAWより新しく展開されましたブラックデニムバージョン。

インディゴのリバーシブルとはまた違った印象に導きます。

 

ブラックのリバーシブルはインディゴほど激しくないので着やすく、抵抗なくパッといけるかと思います。

今回ブラックはレディスサイズを着用して頂きました。

 

 

 

色目も落ち着きがありブラックというよりは濃紺に近い色目です。

独特な経年変化も物語る色目はあとにも楽しみが豊富ですね。

 

ジャケットもレディス企画に近いサイズ感になっておりますので、着用した感じのジャストサイズが良きです。

 

先ほどのオーバーサイズのジャケットとは、違った楽しみが見出せます。

生地にストレッチがはいっているのでデニムのカジュアルな雰囲気にプラスした、確かな着心地になります。

 

オーバーサイズに慣れてきたからか、ゆるふわ系の女性もいいけど

ジャストサイズにより生まれる女性らしいシルエットもやっぱりいいと感じた撮影でしたね。

 

 

 

パンツもレディスサイズということもあり、メンズよりも綺麗なシルエットに。

 

女性の方ならではのヒップ周りのサイズ感。

テーパードのかけぐらい。

 

メンズにはまずお見かけしずらいアイテムです。

もちろん、細さに自信のある男性がはいても問題ございません。

 

女性がメンズを着るように、男性がレディスを着てもおかしくない時代。

シルエットやパターンがより複雑なレディスはいつも心が踊ります。

 

 

ちょっと自分も着たくなってしれっと着用。

自分は迷わずインディゴの裏っ返し。

 

マリエ氏がモデルとして着用されてアイテムはきっと数多くのものがあったはず。

カジュアル、モード、ストリートやジャンルを問わずに。

 

いろんなジャンルの服を着こなしてきた人には、独自の自分の着こなしが生まれると思っております。

だからこそ、類を見ない独自の着こなしを可能にするのかなと強く感じますね。

 

男性、女性関係なく”明日着たいと思える服”。

 

ワクワクしますね。

たまりませんよね。

 

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