”折り紙の様な財布”日本特有の美的センス(所作 shosa)
どうもこんにちわ。
レオです。
みなさん最近財布はおつかいですか?
キャッシュレス化が進み現金を持たなくても生きていける時代になり
それに伴い徐々に財布は”必要なもの”ではなくなってきました。
”携帯一つあれば全て済む”それって凄く寂しくつまらない事だと思いませんか?
今回はそんな時代でも持ちたいと思わせる美しい財布を紹介していこうと思います。
ブランド名:所作 shosa
概要:結婚式などでお祝いを包む 1枚の布「袱紗(ふくさ)」がモチーフのウォレットを展開。
贈答品を包む古い様式「折形」の 紙が折り重なりをデザインに落とし込む。
正直、利便性を考えればこの財布より使い勝手の財布は幾らでもあるでしょうが
ここまで視覚的に美しい財布世界で見ても数えるほどでしょう。
あれ?普通じゃない?と思うじゃないですか?次はこちらをご覧ください。
こちらが開いた時の写真です。
これぞ内なる美しさ。
人見た目によらないと悟す様。
外側の見た目から想像がつかない鮮やかな模様と洗練された美しい造形は日本人特有のセンスが成せる業。
お気づき方も居るでしょうがこちらの財布縫い目がありません。
すべて一枚革でできており文字通り折り紙の様な作り方。
それによってステッチによるデザインの邪魔がなく引き算的な美しさ。
デザイン面で言えば欠点のつけようがない仕上がりです。
それと所作の財布はデザイン、造形も有名ですが忘れちゃいけないのが”経年変化”ですね。
https://www.choose-g.jp/sho-lo1b-oilnb/
所作の財布のに使われている化学薬品を使わない自然由来の樹脂で通常の15倍の時間をかけじっくりなめしをおこなっております。
それにより自然な風合いの革ができあがります。
こちらは経年変化のでやすいモデルで、表面に蝋が薄く塗布されており使っていくうちに皮に馴染み艶がでてきます。
人により使い方は千差万別。
人の数だけの変化。
その変化により唯一無二にとなり、日を負う毎に愛着が湧く。
そんな所作の財布を是非お試しあれ。